みつけた。

今のこの時期、夜空がとても感動的なことになっています。

西の空には冬の大六角、大三角
東の空には春の大曲線、大三角を見ることができます^^

ほんとは見えて当たり前なのかもしれないけど。
みえるんだ！って気づいた時、嬉しくて嬉しくて。
めちゃくちゃ感動した。

ため息がもれた

大六角ってほんと目立つなあって
もう俺には大きな宝石みたいに見える^^
大六角の中であいまいだった、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバランはもう覚えたよ。
ふたご座のアルヘナも。（アルヘナは大六角の一部ではなく、ふたご座を形作る星の一つです）アルヘナはわりと大六角の中心あたりにいる。
アルヘナを見つけられるようになって、ふたご座が本当に縦に長いことを実感できた。
今までふたご座っていえば、カストルとポルックスだけしか見てなかったから。

大六角の中に明るい7つ目の星があるって思ったらそれは木星で。
それでね、春の大三角にも4つ目の星？って思ったらそれは土星だった。
惑星も仲間に入りたかったのかな、なんて。


こうしてすこしずつ覚えていく。
そういう積み重ねの時間が至福です。
見つけてあげられる星座の数も増えていく。

これも、ずっと叶えたいって思ってきたことの一つ。