紅雛

大切なものを守っていく。

普通

もうツツジが咲いてる。
近くの田んぼも田植えが済んでいたり
水が引かれていたり、季節は少しずつ進んでる。
水が引かれている田んぼを見ているこの場所が、
なんだか港みたいに思えて。

冬の大六角ももう見えなくなった。
ふたご座とぎょしゃ座はまだ見えるけど。
そこからしし座をはさんでぐるっと見渡すと春の世界。
春の世界も少しずつ覚えていきたいなあ













普通が良かった、なんて思っては
自分を認めずにいたよね。


分かろうとせずに
蓋をして見ないフリしてきたね。


普通なら俺の人生はうまくいったのかな。
きっとないものねだりだよね。
普通の俺は、もしかしたら今みたいな俺を
羨ましく思うかもしれないんだ

信じられないだろうけど。


それに、
紅雛が生まれることも無かったかもしれないよね
blogに出会うことが無かったかもしれないよね。




俺が俺だったから
いま大切にしたいものがあるよ
大切で大切で仕方のない出会いがあるよ。


なかなか思えないけど、
俺は俺でいたい。

こんな風に大切にしたいなんて思える出会いが
これからもきっとある。


そうだよね。


こんなに大切にしたいものに。
巡り会いたいなんて思って行動した訳じゃないよね。

出会ったことを奇跡に変えるかどうかなんだ。



何もないなんて思っていても
実は最初から大切に握っているもの

見渡すとあちこちに散らばっているもの
磨けば光るもの、きっとたくさんあるんだよね。





週末、東京に行ってきます。
だいぶ怖いけど、飾らない自分で行ってこようとおもう


帰ってきたら、記事にしようと思う
きっと長くなるけど、ちゃんと刻んでおきたい。